【クロダイ釣行記】2024年12月18日大黒海釣り施設

この日は内側スピーカー手前で昼前からスタート。渋い状況の中で、1回のバラシがありながらもなんとか1枚をゲット。全体的に厳しいコンディションながらも貴重な1枚を引き出せた一日でした。

釣行データ

タックルと仕掛け

釣果の詳細

この日は昼前から内側スピーカー手前で釣りを開始。釣果は1枚、アタリは2回で、そのうち1回はバラシという結果でした。

正午ごろ、最初のアタリが訪れるも、掛けた直後にハリス（1号）が切られてしまい悔しいスタート。置き竿から手持ちに切り替えましたが、魚の勢いに押されてあっという間にブチっとやられてしまいました。

しばらく経ってから再びアタリが出始め、今度はドラグをゆるゆるに調整して慎重に対応。なんとか1枚の黒鯛をキャッチすることに成功しました。

しかし、その後はまったくアタリがなくなり、刺し餌もほとんど手つかずのまま。全体的に渋い状況で、外側の釣り座の方が状況は良かったかもしれないと感じる一日でした。

まとめ

この日は内側スピーカー手前で釣行し、アタリ2回、バラシ1回の厳しい展開の中、1枚をなんとかゲット。全体的に渋い状況で、午後以降は反応が途絶えました。ドラグの設定や釣り座の選択に課題が残る一日でした。