【クロダイ釣行記】2024年12月21日大黒海釣り施設

2024年12月21日に大黒海釣り施設で釣り上げたクロダイ

12月21日の釣行は、朝からアタリがありつつも2回連続でバラすという悔しいスタート。その後、昼過ぎにようやく1枚を釣り上げることに成功しましたが、午後から風が強まったため早めに切り上げることとなりました。一筋縄ではいかない冬場の釣りの難しさを実感した一日でした。

釣行データ

ターゲット魚種クロダイ
釣行時間7:30 〜 13:00
天候晴れ / 風向:南西 / 風速:10〜13m
潮汐中潮
釣り座外側中央
釣り方フカセカゴ釣り

タックルと仕掛け

ロッド24銀狼 1-53・K
リールDAIWA 21カルディア LT-C2500XH
道糸1.5号
ハリス1号
差し餌オキアミ
集魚剤オキアミ+チヌパワームギズペシャル+チヌパワー激濁り

釣果の詳細

この日は朝から黒鯛の気配が感じられるスタート。餌が何度も取られる状況に、底に黒鯛がいると確信。置き竿から手持ちに切り替え、アタリを待つと突然竿が大きく曲がり急いで竿を立てたものの、合わせが甘く針外れ。その直後にも強いアタリがあり、竿を立てて合わせるがこちらもまたすぐにバラし、わずか15分の間に2回連続で悔しい失敗をする結果に。

その後はしばらくアタリが途絶える時間が続くが、13時過ぎになり餌が再び取られる状況に。手持ちで再度スタンバイすると、今度は竿が大きく曲がり慎重に合わせが成功。ハリス1号の細仕掛けで慎重にやり取りをし、無事に1枚をゲットすることができた。

その後、午後から風が爆風になり釣りづらい状況となったため、早めに切り上げることを決断。この日は2回のバラシが悔やまれるものの、1枚を釣り上げられたことが救いとなる釣行となった。

まとめ

この日の釣果は1枚のみ。朝から2回のバラシに悔しさを感じつつも、昼過ぎに慎重なやり取りで1枚をゲット。しかし、その後は爆風の影響で早めに撤収となり、厳しい釣行となった。次回はバラシを防ぐ対策を徹底したいところ